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HGUC1/144 イフリート シュナイド(全塗装完成品)

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商品詳細情報

管理番号 新品 :31505472188
中古 :31505472188-1
メーカー HGUC1/144 発売日 2025/02/10 05:29 定価 18000円
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HGUC1/144 イフリート シュナイド(全塗装完成品)

商品説明製品: バンダイ HGUCシリーズサイズ: 1/144スケール使用頻度:2023.06/07完成備考:武装にアサルトライフルやジャイアントトマホーク等の追加あり ガンダムUC登場のイフリートシュナイドです。時系列順で考察すると戦後の時代まで生き残った長命な個体であり、原型機に比してジェネレーター出力が二倍ほどにもなる大改造を受けていたというバケモノMS。 そんな公式情報からしてメカ好きを興奮させてくれる専用機・特殊機ですが、戦後の残党軍で長期間に渡って運用されているゆえの貧乏くささが武装に出ており、キットの内容としても取り回しのよい銃器が満足になくジャイアントバズしかありません。ゆえにそういった不満点を解消すべく武装を追加。 アサルトライフル/ショットガン/ジャイアントトマホーク の3点。 短剣のヒートダートに頼るしかないような心もとなさを払拭しプレイバリューをより充実させてあります。キット構成への工作点モノアイをHアイズによるクリアーレンズ化。 シリーズ通じてシール再現になりがちなジオンのモノアイへの常套工作。 頭部のモノアイレール部から突き出ているモノアイ部の突起の先端を短縮し、ドリル開口した中に1.5mm径レンズを装着。ランナー成形色クリアーグリーンのものを蛍光イエローグリーンで塗装した発色です(裏側はシルバー)。頭部の両サイドにドリル工作による×2の開口部を追加。ブレードアンテナの鋭利化工作。前から風切り形状に薄く研ぎ出しながら上部先端の丸みを潰し多角形を作るように研いであります。ジオン系MSの中でも特に短くか細いアンテナなので取り扱いにはご注意。ヒジ関節~前腕部 を「あとハメ工作」。 前腕のパーツ接着合わせ目を処理し塗装まで終えてからフレーム類と組み上げられるようにするための製作利便性工作。 加工したのはヒジ関節フレームで、連結部を「C」の字加工してあります。 ここは張力スチロール材なので柔軟性があり、完成後の動作も非常にスムーズでソフトな保持力になっています。足首ブラック部側面の突起ボルト形状部を新造。 製品仕様のままだとパーツの金型成形で側面に位置するモールドなので造形が不明瞭です。 これを完全に削ぎ落して平面化したのちにコトブキヤMSG丸リベットモールド(ランナーP-102)を装着してあります。足の裏のつま先中央にパネル形状のパーツを追加。 やや肉抜き感が否めない部分なので足裏のゴールドで塗り分けたアンカーモールドと同系統の形状パーツを用いて塞いであります(コトブキヤMSGのP-125)。全身に装着している刃物のヒートダート14本の刀身をすべて延長・鋭利化。 この機体の個性とも呼べる武器であるにもかかわらず製品のままでは先端があまりに丸く潰れていて短いので、見栄えがするように加工しました。 工作要領としてはザクのスパイクアーマーを延長鋭利化する方法と同じ。 先端を切り落とし、ランナーを接着、硬化したのちにそれを薄く細く削ぎ研いでゆく、という古典的なもの。薄く研ぐのでペーパーがけ工程でもへし折ってしまいやすく、スパイクアーマーなどより難度が高いです。 おまけに本数は14。 この作例で一番しんどい工作内容でした。 抜刀・灼熱状態の2本(クリアーパーツ)は延長工作すると接着断面を隠しようがないのでそのまま研ぎ出し工作。面を薄く削ると曇りやすいのでエッジを落とすやり方で尖らせてあります。武装にアサルトライフルを追加。コトブキヤMSGシリーズのアサルトライフルの内の「TYPE-A」を使用。保持はどの手首でも可能に加工してありますがヒートダート持ち手のほうが遊びがなく安定します。 ストック部を銃身の右側に折りたたむ機能があり方手持ち容易なスタイルにもできます。そのほかターゲットサイト&グレネードランチャーの装着が可能。  ターゲットサイトは光学センサーらしくHアイズ使用によるクリアーレンズ化工作。 グレネードランチャーは本来選択組立パーツ。非装着で完成させてありますが下方から押し込んでパチンと噛みつかせれば装着は可能でしょう。ただし一度装着したらはずすのは困難なようなのでどのようにするかは実際に手に取るかたにお任せします。ショットガンを追加。 手持ち資材にあった余り物をこの作例用に作ったものです が、しかし グリップ形状が特殊なため持つことはできません(完成させてから気が付いたという間抜けです)。造形的にはケンプファーが使用するモデルのストックのない片手撃ちスタイル。 保持できないゆえに汎用性が低く他の作例にも転用しづらいのでアクセサリとしてこのまま付属させることにしました。 システムベース等の武スタンド付き展示台だと武器の数の彩りとして活用できるでしょう。 武装にジャイアントトマホーク を追加。 30MMの武器製品に含まれているもの。 かつてこのイフリートシュナイドに乗っていたダグ・シュナイドの武装をイメージとして用意しました。ブレードまわりの横穴を幾つかポリパテ充填・整形 で埋めてあり、肉抜き感を逓減しブレード部の厚みを作ってあります。 また、私のこれまでの出品作例にもあるようにメッキビーズ使用による細部ノズル追加工作とステンレス針を打ち込んでのピン打ちリベット追加工作もおこないました(彩り追加の工作)。全体の基本的な製作は 各部接着を経ての合わせ目処理&パーティングライン処理・サーフェーサー・ガイアカラーによる塗装(つや消しコート含む)。 ガンプラを完成製作させるスタンダードな工程でおこなっています。 スミ入れはタミヤのエナメル塗料流し込み。色はブラウン系とグレー系を使用しています。 スミ入れ塗料が定着しにくい形状の部分などには0.05mmマーカーでのふき取り手法も使用しています。カラーリングパターンはガンダムUC劇中機をはじめとするアニメ画をベースとしていますが、その設定色の中で足首上面の色が胴体等とおなじブラウンになっているのが違和感あり(ダグ・シュナイドのパーソナルカラーゆえに個人的趣味が出過ぎてているのだろう)と感じましたので、ここを上腕や大腿部と同じグレーに変更しモビルスーツの色としてしっくりくるの「お約束」パターンにアレンジしています。腰フロントアーマーはパネル境界から先端側をブラックに変更。銃器はアサルトライフルをはじめジャイアントバズなども銃身・銃口・機関部 等、構成部位ごとにに塗り分けて多色化。バーニアノズル系の内径色はレッド。 フレームやガングリップ類の塗装にはグレーではなく調色したガンメタルを使用。純色グリーンを混ぜての緑色がかったガンメタル。 足裏アンカーなどはスターブライトプラス。これらは装甲部と違いクリアー表現です。以下、カラーガイド(※比率の%は曖昧な感覚的数値です)胴体ブラウン部  パープルヴァイオレット60% ブライトレッド30% ブラック10%   シャドー部にはブラックで暗くしたものを使用パープル部   マイザーパープル90% コバルトブルー10% シャドー部にはブラックで暗くしたものを使用ホワイト部   ホワイト90%  ミディアムブルー10%  シャドー部にはミディアムブルーでさらに暗くしたものを使用グレー部  ミディアムブルー90%  コバルトブルー10%オレンジ部    オレンジイエロー90%  ホワイト10%ブラック部  ブラック80% ホワイト20%関節などのガンメタル部  シルバー60%  純色グリーン20%  ブラック20%ゴールド部   スターブライトプラス100%抜刀ヒートダート刀身   ブレードの全体 蛍光イエロー80% 蛍光ピンク20% → 先端 蛍光ピンクを強めに ~のグラデ塗装細部に使用した市販品デカールは主にハイキューパーツ製。RBコーションデカールを主体に使用。 暗めの機体色なので全面的にホワイトの書式でおこなっています。そのほか一部でクラウドデカールも導入して細部表記に使用してあります。バンダイ製水転写デカールも使用。ガンダムUC系デカールに含まれていたイフリートシュナイド用のものは一つも残さずにすべて使用しました。 機体形式「MS-08TX」のほか機体名称そのものの表記、そのイニシャルをデザインとする「E」「S」のエンブレム。 他にもジオン公国章(イエロー) 右肩前面/右脚側面/左脚側面 のほか ナンバリング「04」も使用しています。足首のつま先の斜線警告ラインもハイキューパーツ製品のデカール。これのみコーティング塗装の上から使用しているので光沢表現のままです。自作品の水転写デカールも数種を使用。  クリアデカールにレーザープリンターで印刷したもので水ににじむ心配なく使用できるものです。 定着にはかなり強めな軟化剤(10秒もつけるとデカールが溶解するハードタイプ)を使用。  ふだんの出品作例に比してかなり暗めな機体色なので使用に適さないため、発色のよいホワイト部などで少量使用しているのみです。1.スネのホワイト部の駆動系型番表記2. 手首ナックルインパクト の警告表記 機体各所にビーズ工作及びピン打ちによるメタル調細部ディテール工作もしてあります。 メッキノズルのサイズは1.5mmと2mm。  ジオン系機体なので重厚な印象を与えるゴールドメッキを多用してあります。ピン打ちリベット工作に使用しているのは有頭5号針(針の軸側0.6mm)です。針の太さとドリル開口穴のサイズをあわせ、接着なしにスナップフィットさせて固定しています機体本体以外の付属品はアサルトライフル(追加品)   オプションにターゲットサイト(上部)とグレネードランチャーが付属。ヒートダート  抜刀灼熱状態×2  刀身は蛍光グラデ塗装          機体各部の装着状態×14  すべて延長鋭利化工作済み。  この装着使用するヒートダートもいちおう全て手首で持てますが抜刀状態のものとは違いグリップ径がやや細いため保持力はいまいちありません。ジャイアントトマホーク(追加品)    30MMオプション武器からの活用。 保持にはサーベル持ち手を使用しますジャイアントバズ  ドム/リックドムの附属品と同じモデル。グリップが可動するので肩に担いで構えることも問題なく可能です(※画像8)。ショットガン(追加品)   アクセサリとしてご利用ください手首バリエーションは純正手首。   銃器(ジャイアントバズ)もち手(右)/武器持ち手兼握り拳(左右)    全合計3つになります。以上です。ヒートダートをすべて延長鋭利化で尖らせたのでカッコよくなりはしましたが、迂闊に手に取ろうとすると手に刺さって痛いですね。 薄く平べったい刃物形状なうえ、左腕やリアスカートにもついているのでポージングや置き場所を変えるだけでも力を入れ過ぎてへし折らないようご注意。 模型として繊細に扱うことに手慣れている玄人な方々が推奨です。希少機体のイフリートが大好きな方々にどうぞ。MS-08TX/S イフリート・シュナイド (1/144スケール HGUC 206 機動戦士ガンダム 2379384)ブランド:BANDAI発売日:2017/07

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