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【茶器/茶道具 出帛紗】 唐物帛紗 紹巴織り 正絹 草花文段紹巴 土田友湖作(千家十職 袋師) (出服紗・出袱紗・出ふくさ)

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【茶器/茶道具 出帛紗】 唐物帛紗 紹巴織り 正絹 草花文段紹巴 土田友湖作(千家十職 袋師) (出服紗・出袱紗・出ふくさ)

千家十職とは茶道に関わり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称である。明治期に現在の十職に整理された。(大正時代に三越百貨店が命名したという説もある)土田友湖(つちだゆうこ)とは武士を廃業後、「越後屋半兵衛」と名乗って西陣織仲買人となった。その傍ら袋物の仕立ての修行をし、表千家6代・覚々斎に引き立てられて茶入の仕覆(しふく)などを縫うようになった。2代以降、当主の通称は半四郎 であり隠居して剃髪すると友湖を名乗る。5代までは仕覆を生業とした袋師で、12代(1965年に襲名)、現在は茶道具の茶入の仕覆や服紗、角帯などを作る。紹巴しょは織とは里村紹巴愛用の織物を「紹巴」織といいます。つづれ織に似ていて緯糸ぬきいとが経糸たていとを包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、柄デザイン・配色を織り上げています。したがって柔軟性、伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいです。紹巴織を使ったお点前があります。【コンビニ受取対応商品】

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